「池袋駅周辺で咲かれた大輪の笑顔」

昨日の午後、池袋に用事があり出かけました。

するとそこには池袋駅付近でアフリカの伝統衣装を着て、アカペラを歌っている外国人の姿が多数見られました。学生たちの明るい笑顔と歌声がとても美しかったです。

興味をもって近づくと彼らは私が去年参加したワールドキャンプの主催者「NPO法人IYF国際青少年連合」の団員たちでした。去年行事の際にともに食事をした学生も見受けられ、共に挨拶を交わしました。最近の若者の中でも他者を思いやり、利他の精神をもった人がいることを思うとホッとします。

 

 子供をもつ親なら誰もがこの時代に育児をすることはとても疲れることを共感するだろう。哀願しても無理があり、優しく接しても無駄で、怒鳴っても意味がない子供たち。どうすればいいのかわかりませんでした。育児の課程で疲れ果て、無気力だった私がこの団体に出会い、笑顔と幸せを取り戻すことができたのは言うまでもありません。

 

 今年も代々木の国立オリンピックセンターにて同行事が行われるようなので

ぜひ世界の青少年に会いにのぞいてみようかなと思います。